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デジタル宅配ボックスSDGs & DX PROJECT第6弾 リサイクル・アップサイクル事業部始動
出典:日本宅配システム株式會社
日本宅配システム株式會社(本社:愛知県名古屋市)は、再配達削減と持続可能な脱炭素社会を目指した事業「デジタル宅配ボックスSDGs & DX PROJECT」の第6弾として、「リサイクル・アップサイクル事業部」を立ち上げました。
つくる責任つかう責任
出典:日本宅配システム株式會社
「リサイクル・アップサイクル事業部」では、宅配ボックスの入れ替えの際に発生する既存製品の鋼板や建設混合廃棄物を回収して、全国にある自社工場で解体と分別を行います。
大きな特徴は、他社の製品も買い取り、同様に回収されること。
これまで、自社製品のリサイクル率99%を達成してきた日本宅配システムだからこそできる仕組みで、SDGsの「12.つくる責任つかう責任」のゴールを目指して、2030年までに廃棄物の大幅な削減に取り組みます。
環境に優しい事業を推進
出典:日本宅配システム株式會社
「デジタル宅配ボックスSDGs & DX PROJECT」は、再配達による経済的損失を抑え、環境に優しい事業を推進するために始まりました。
これまでに、全国からリモートで見学でき、製品の質感や便利な機能を体験できるショールーム「デジタル宅配ボックスプラザ」をスタートしたり、宅配業者を認証してオートロックを解除する「宅配入館システム」を販売したりするなど、デジタルと宅配の融合を目指しています。
同時に、「SDGs 8.働きがいも経済成長も」「SDGs 11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任つかう責任」といったゴールの達成にも取り組んでいます。
3R(リユース・リデュース・リサイクル)による環境負荷の軽減
出典:日本宅配システム株式會社
日本宅配システム株式會社の事業は、宅配ボックスを使うことで、宅配クリーニングを行ったり、レンタサイクルやカーシェアリングができたりと、画期的なアイディアでいま注目されています。
宅配ボックスに新しい価値を作り出し、かつ、3R(リユース・リデュース・リサイクル)による環境負荷の軽減と脱炭素社会を目指すことを使命としています。
コロナ禍において、非対面が望まれる社会への変化を受けて、安全で安心、確実な宅配を目指す「デジタル宅配ボックスSDGs & DX PROJECT」。
グリーンで持続可能な社会の構築を目指すプロジェクトに、ぜひご期待ください。
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