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公開日:2019年6月24日

パナソニックの宅配ボックスとOKIPPA(オキッパ)の連携を発表

出典:パナソニック株式会社

6月24日、パナソニックは改良型の宅配ボックスの発売予定を発表した。

実際にこの宅配ボックスが発売されるのは2019年7月となる。

置き配バッグの販売・運用で実績のあるYper(イーパー)株式会社のOKIPPA(オキッパ)との連携も発表され、日本の配送サービスのスタンダードが置き配になるのを後押しするかたちになる。

現在のネットショッピングのスタイルは大型化しつつある

大型商品

出かけなくて良い、購入したものを自宅まで運ばなくて良いというネットショッピングの利便性を踏まえ、小さな子供がいる家庭などでのオンライン店舗の利用では、オムツや飲料水などの大型商品への需要が高まっている。

しかし、それらの大型商品は今までの宅配ボックスには入らず、ネットショッピングの気軽さと反するような「配送ストレス」を生み出している問題があった。

配送ストレスの問題

再配達問題

配送ストレスには

  • 「再配達の発生が負担になる」
  • 「家人に警戒される」
  • 「数分でも時間に遅れないようにと思うと焦りを感じてしまう」

などの配送する側のストレスと、

  • 「受け取るまで自宅に待機しなければならない」
  • 「配達員への応対が面倒」
  • 「再配達を依頼する手間が面倒」

などの受け取る側のストレスの2種が存在する。

パナソニックではモニターアンケートをまとめる目的で、2018年12月から2019年1月にかけてある実験をおこなっている。

東京都世田谷区で小学生以下の子供を持つ50世帯へ宅配ボックスを設置したが、そのなかで「荷物を無事に受け取れれば手渡しでなくても良い」と答えた世帯が全体の95%に及んだと発表した。

育児

また、子育て世代のネットショッピング需要はオムツなどの大型商品にあり、従来の宅配ボックスの大きさでは受け取りにくいこと、置き配をスタンダード化するには一般家庭で利用できる宅配ボックスの大きさでは足りなくなりつつあることが、問題として浮き彫りになった。

置き配バッグOKIPPA(オキッパ)との連携

okippaと連携

出典:パナソニック株式会社

パナソニックが発売する宅配ボックスはコンボメゾンコンパクト(一鍵タイプ)となっているが、今回の発売に合わせてOKIPPAとの接続ができるように改良された。

コンボに収まらないサイズの荷物は、OKIPPAで受け取れる。

OKIPPAはバッグ型の宅配ボックスサービスだが、専用ロックで盗難リスクを軽減できることや、専用アプリによる配達通知などを受け取ることができるのが特徴だ。

OKIPPA専用バッグは広げると57リットルの容量があり、商品タイプによって異なるが中型~大型の荷物の置き配にも対応できる。

パナソニックでは、2021年度の宅配ボックスの販売目標を15万台として掲げている。

2019年7月に発売を開始する宅配ボックスの価格は7万5,000円(税抜)、OKIPPAバッグは3,685円(税抜)となる。

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